とりあえず終わりました
「ビニル狂時代」、とりあえず、最後まで訳し終えました。
まだまだ、もっと推敲が必要だと思いますが、とにかく、やれやれ・・・。
主人公はDJのタマゴ、というイマドキの若者。
レコードをギュンギュン回すDJ音楽にはついていけない、冬ソナおばさん世代の私としては、
肝心のDJ音楽を実感できないので、なんか、やりにくかったです。
とくに、ラップの部分は、困る!
もとの韓国語の意味もニュアンスもよくわからないし、日本語にするにも、ラップらしく?なんてムリ~(>_<)
これも勉強ですね。
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コメント
私も同じです。DJの仕事ぶりがちょっと理解しづらいですねぇ(^^;)。
この作品、なかなか恐いお話でしたよね。
今また地震が...。恐かったです。
投稿: ハーちゃん | 2011年4月 7日 (木) 23:51
出だしがいきなりラップなんですよね

最初、吃音かと思いました
投稿: ゆう | 2011年4月 8日 (金) 23:09
ハーちゃんさん、同じ年代でしょうか?
DJ音楽に関しては、私、あの「男」のほうが感覚近いかも…(^_^;)
投稿: ひがなお | 2011年4月11日 (月) 08:48
ゆうさん、私も最初読み始めたときは、吃音かと思いました!
最初と最後にラップ登場で、私たち、当たり?でしたね。
投稿: ひがなお | 2011年4月11日 (月) 08:50
私の担当箇所は、욕というか、人を傷つけようとする言葉ばかりで、それはそれで苦労しました~。
今回は少し慣れたのか、苦しみながらも楽しく!?やれたかな~と思いました。
ところでDJ学院って本当にあるんでしょうか(笑)
投稿: おけいはん。 | 2011年4月11日 (月) 23:31
おけいはん。さん
そうそう、DJ芸術研究学院なんて、まさか本当にはないでしょ~、と思いました。
でももしかして、학원好きの韓国なら、あるんでしょうか?
投稿: ひがなお | 2011年4月12日 (火) 19:49