トハギなんとか終了
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「上達トハギ」の上級慣用句を手帳に書き込んでいます。
101ページのうち、ようやく62ページまで来ました。
ㄱ から始めて今 ㅂの途中です。
こんな感じにびっしりです。
普段持ち歩くスケジュール手帳の後半フリーページ部分に書いています。
カバンに入れやすいようごく薄いものなので、全然足りず、アドレス帳部分にも書いています。
修正テープで印刷部分を消して。
たまにこんな下手なイラストも(/ω\)
イメージをとらえて覚えるためには絵を描くといいのはわかっているのですが、こんなお粗末なのを描くにも四苦八苦
ペンの色を替えてカラフルにしようかとも考えたのですが、色を選んだり持ち替えたりする時間が惜しいので、とにかくどんどん書いています。
とはいっても、慣用句というのは、単語のもとの意味やその背景・文化などを理解しないとイメージがつかめません。
なので、もとの単語そのものの意味や例文などを調べながらなので、やはり時間がかかります。
あと2週間で最後までいく予定です。
書いただけでは当然覚えていないので、今回のハン検には間に合わないですが。。。(>0<)
長い目で見て、今後の読書の中で巡り会うことを期待して、とにかくマイ慣用句辞典を作っちゃおうと思います。
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ファンタジーなお話で、私はこの短編集の中でいちばん好きです。
担当部分は226ページ4行目ー229ページ11行目。
語り手の「僕」が、目撃者の話から“大きい本”に何かある、と確信するけれど、姉にわかってもらえなくてバスターミナルを眺めている場面まで。
気になったところ、困ったところなど。
①226ページ5行目 넋이 나간 사람처럼
넋이 나가다 のいい訳が見つからず、結局「魂が抜けたように」とほぼ直訳してしまいました。
「魂が抜けた人」とは日本語ではなんか座りが悪いというか、ピンとこない表現だと思います。
「ぼうっとした」くらいが近いのでしょうが、この場面ではそれも違うような気がして。
みなさんはどうされたでしょうか。
②228ページ7行目 "말도 안 되는 소리 좀 그만 해."
姉が僕のことばにあきれて言う台詞。
こういうのが難しいんですよね。
話者のキャラ、会話の相手との関係、場の雰囲気、などにマッチした日本語表現にするのが…。
「話にならないわ、いいかげんにして」と2文に分けてみました。
これもみなさんどう訳されたか気になるところです。
③229ページ7行目 빵, 하는 소리
バスの警笛の音って、擬声語でどういうんでしょう。
車のクラクションの音は「プップー」とかいいますよね。
バスの警笛はもっと大きくて高い音のような気がします。
「パーン」としたのですが、これだと何かが破裂した音のようで、いまいち。。。
ほかにも、気がついたところがあれば、ぜひ教えてください。
無方向バスに乗って行ってしまった母。
詳しくは書かれていないけど、僕は父のせいで母がいなくなったと思っている。
シン・ギョンスク「母をお願い」を思い出しました。
最後のバスの中の場面がいいですね。
会話の連続でふっと終わる。この余韻が好きです
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