日記・コラム・つぶやき

2017年10月 3日 (火)

韓国映画「「わたしたち」

見てきました。

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小学生の女の子たちや幼い弟の自然でリアルな演技に驚愕です。

ドッジボールの場面や教室内でのおしゃべりや、ちょっとした目線など、モト女の子としては(^^;)あるある~てところがいっぱいでした。

最後にほのかな期待を抱かせて、でもはっきりは描かない。

あなたならどうする?と大人にも成長を促されているかのように感じました。

若い女性新人監督のみずみずしい感性が素直に表現されているように思います。

評判に違わずいい映画でした。

公式サイト → コチラ

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2017年8月10日 (木)

「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」

この映画を見てきました。

「空と風と星の詩人~尹東柱の生涯~」

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韓国では昨年公開されて話題になったそうです。

故郷の北間島(現在の中国吉林省東南部)での暮らしから始まり、ソウルの専門学校(現在の大学)時代、そして日本での留学生活、逮捕、獄死に至るまでを描いています。

尹東柱、そして生涯の友であるいとこの宋夢奎。

彼らが生きたのは、日本が朝鮮半島を植民地支配していた時代。

二人の青年が時代の中でもがいている姿をモノクロで美しく描いていました。

尹東柱の代表的な詩が随所に散りばめられ、詩人として生きたいと願った彼の思いが伝わってくるようです。


主演のカン・ハヌルは尹東柱のイメージにぴったり。

宋夢奎役のパク・チョンミンとともに、残された実物の写真に寄せていった、て感じです。

日本語のセリフがとても多いのですが、本当に留学生ぽいというか、東柱の話す日本語はこんなだったのだろうかと思ってしまいました。

悲劇的な生涯と、美しい詩。


民族、言語、時代、そして普遍と魂・・・・

いろんなことを考えさせられる映画でした。


残念なことに名古屋では11日で上映終了のようですが、東京と大阪では上映延長だそうです → 

「ハート アンド ハーツ コリアン・フィルムウィーク」の一環で、他の映画もとても面白そうです。


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2013年4月15日 (月)

びっくりしました

前回の記事「今日もひとり韓国語をつぶやく」には、かつてない反響があり、なんと著者である後藤裕子さんご本人からコメントをいただきました。

びっくりしました~。

こんなひっそりブログがよく検索に引っかかったものだと、不思議です。

そして、ゆこまるさんこと後藤さんは、ご自身のブログでこの「ちゃなましみょんそ」をわざわざ記事にして取り上げてくださいました。
嬉し恥ずかし、です(*´v`*)゜

ほんと、びっっくりです~。

さらに、後藤さんのブログが更新された日から、一気にこのブログのアクセス数がそれまでの10倍くらいに!∑(=゚ω゚=;)

ほんとにびっくりしました~~。

すでに著作も数点おありで、ブログ読者も数多い方の影響力はさすがですね。
有り難くも身の引き締まる思いです。

私はこれまで、ほぼ独学で韓国語を勉強してきて、その過程でネット上の情報、とくに学習者のブログを参考にすることが多く、大変お世話になってきました。

ですので、少しでもその恩返しができたら、と自分の勉強法や韓国語に関することをブログに書いて、韓国語を学習するどなたかのお役に立てれば…、と思っていました。
(そういう割には更新をサボっていますが・・・)

思いがけずこのように交流が広がり、とても嬉しいです。

「今日韓」を知ったのも、たまさんが主宰されているFBの「韓国語Book Cafe」でした。

もとはといえば、ぽにょっ会のために開設したブログです。
立ち上げてくださったnikkaさん、テラさんはじめ、ぽにょっ会のみなさまには本当に感謝の言葉あるのみです。
心からありがとうございます。

これからもマイペースの更新になると思いますが、これを励みに続けていきたいと思います。
みなさま、これからもよろしくお願いいたします。

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2013年2月 2日 (土)

「拝啓、愛しています」

韓国映画「拝啓、愛しています」を見てきました。
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公式サイト

韓国公開時のポスター
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↑これは女優さん二人はさすがにきれいですが、映画の中ではほんとにおばあちゃんになってます。

2組の老人カップルのラブストーリー。

久しぶりに映画館で号泣しました。ヾ(;□;)э

ほほえましく、じいんと胸に迫り、クスッと笑い、そして気持ちのいい涙・・・。

主演のイ・スンジェは『イサン』のおじいちゃん王様などドラマでおなじみの俳優さん。

頑固で口が悪くて周りに敬遠されている老人が恋をする姿が、とってもかわいい。
「愛しています」と告白する場面では見ているこちらが応援したくなります。

もうひとつのカップル、痴呆の妻を演じるキム・スミ、夫のソン・ジェホも見覚えのあるベテラン俳優さん。

人生の黄昏を迎えた老人だからこそピュアな恋愛ができるのかも・・・と思いました。

原作はカン・プルの人気漫画で、舞台化されて好評で、2011年に映画化されて意外な大ヒットとなったそうです。
その後ドラマにもなり、イ・スンジェはドラマでも主演したとか。

とにかく、オススメです。
まだこれから公開されるところもあるようです。

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2012年7月25日 (水)

浅川伯教・巧兄弟資料館

浅川巧の出身地、山梨県北杜市を訪ねる機会があり、資料館を見学してきました。

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高原のロッジ風、ステキなたかね図書館の中にあります。

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浅川巧自筆の日記の複製。
走り書きでさらさら心のままに書いているのがわかります。


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解説ビデオは伯教編、巧編があり、それぞれ日本語阪と韓国語版がありました。
韓国語版で見てみました。

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兄・伯教に導かれ陶芸の道に入り韓国陶芸の巨匠となった陶芸家が再現した白磁と青磁。


現在、映画「道~白磁の人」メイキング展も開催中です。12月24日まで。

映画で使用した衣装や小物、台本、ロケ風景パネル、ロケスケジュール表、出演者サイン色紙などなどが展示されています。

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当時の“日本”の地図も。

映画を思い出して感動を新たにしました。


映画化されるまで紆余曲折を経て、日本人・韓国人・在日韓国人3者の協同によってつくりあげた映画。
その現場こそが、100年前の巧が模索した友好の実現だったといってもいいでしょう。

ふるさと八ヶ岳の自然を愛し、朝鮮の工芸を愛し、文化を愛し、人びとを愛した浅川巧。

浅川兄弟は英雄でもないし、一般には有名でもない、ほんとに無数にいる庶民に過ぎなかった人たちです。
その彼らを郷土の誇りとして、高根町(今は合併して北杜市高根町)の人びとがお金を出し合い、知恵を出し合って、こんな立派な資料館を作り上げた、それがまた素晴らしいと思いました。

なお、資料館内部の写真撮影とブログ掲載については申請書を出し許可をいただきました。


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たかね図書館のロビーには、白磁の壺をモチーフにした大きな木のオブジェがありました。

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図書館の中も木をふんだんに使ったつくりで、すごくステキです。
こんなところで一日中本を読んでいたい。


北杜市には大小さまざまな美術館があります。
平山郁夫シルクロード美術館と、フィリア美術館にも行ってきました。

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今回、学生時代の友人Kさんの別荘にお邪魔したのですが、なつかしい友たちと再会して楽しいときを過ごし、本当に有意義で楽しい旅行でした。
Kさん、感謝しますconfident

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2012年6月15日 (金)

「道~白磁の人」

映画「道~白磁の人」を見てきました。

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浅川巧については、何年か前に高崎宗司「朝鮮の土となった日本人ー浅川巧の生涯」を読んで感銘を受け、ずっと記憶にありました。

映画の原作小説「白磁の人」はまだ読んでいません。

浅川巧の生涯をじっくり描いて歴史的事実・事件・葛藤をしっかり取り込み、中心は日本人と朝鮮人の友情、というまさに王道の映画です。
演出や俳優の演技も奇をてらったところがなく、まっすぐ感動!
ペ・スビンの演技が上手いな~と思いました。

女性4人で見に行ったのですが、4人ともウルウル・・・。

1人は韓国人チングで、彼女いわく「日本と韓国、どちらにも偏らない真ん中の視点でとっても良かった」
「韓国の友だちにも見るように言わなくちゃ」

本当にあの時代に巧のような日本人が実在したとは、奇跡のような素晴らしいことです。

ぜひ多くの人に見てほしい映画です。

韓国での公開は来月だそうですが、どの程度観客が入るでしょうか。

それにしても、柳宗悦役が最近話題の「二股」俳優。
どうしても民芸運動の思想家には見えなくて・・・┐(´д`)┌

そしてタイミングよく、浅川兄弟の出身地である山梨県北杜市に、来月行く予定があります。
浅川兄弟資料館があるそうなので、ぜひ見てこようと思っていますhappy01

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2012年4月28日 (土)

ゴールデンウィーク

早くも路線変更します。

トハギの慣用句を少しずつここに書いて、写真に撮って携帯の待ち受けにする作戦でした。
しかしやはり手で書いたほうが覚えやすい気がします。

ここに書いて手帳にも手書きして…と思っていましたが、毎日そこまでする時間がなく、手書きだけにします。

ミレの課題もあるし、やるべきことに追われて気持ちばかり焦っているこの頃coldsweats02

あ、ぽにょっ会の発表ももうすぐでした。
一通りの訳は随分前に終わっているのですが、まだまだ推敲しなければ。

連休は遠出の予定はないので勉強三昧pencilといきたいところですが、家族の手前そうもいかず・・・。
大手を振って勉強できる学生が羨ましいです。

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2011年12月26日 (月)

ひとつかみサポーター

私は十数年前からアジア保健研修所(AHI)の賛助会員になっています。

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AHIは、「自立のための分かち合い 人から人へ」をモットーに、アジアの草の根の人々の健康を守るために活動している保健および開発ワーカーの育成を目的とする、国際協力団体、いわゆるNGO。
1980年、愛知県日進市に設立され、着実に活動しているNGOだと思い、ずっと支援しています。
これまでアジア各国のワーカー6000人以上が研修に参加し、それぞれの国・地域で研修の成果を活かし活動しています。

そのAHIから、先日、こんなものをいただきました。

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「ひとつかみサポーター」に申し込んだので、その受理の旨と会員証ステッカーが送られてきたのです。
AHIらしい、手作り感あふれるステッカーです。

「ひとつかみサポーター」とは…
アジアの女性が行っているお米貯金から名前を得ています。女性たちは、毎日ひとつかみのお米を貯めることで、経済的に、また精神的に自立することを目指しています。
そこで、ひとつかみ=毎月1000円からの継続的な支援で、アジアの人々の自立をささえよう、というものです。

11月に「バングラデシュの女性のお話の集い ~針と糸と、ひとつかみの米に夢を託して」に参加しました。
2007年にAHIの研修を受けたバングラデシュのNGOのスタッフであるマゼットさんと、彼らが支援している女性グループのリーダーであるサビナさんのお話です。

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生まれて初めてパスポートを取り、日本にやって来てくれたサビナさん。農村に生まれ育ち、首都ダッカにも今回初めて行ったそうです。

バングラデシュの女性たちは、伝統的にその日の家族のごはんを炊くとき、「ひとつかみ」とりわけておく習慣がありました。「ひとつかみの米」貯金です。
これを売ってお金にかえるのですが、貧しい女性たちにとって、自分が裁量を持つ資源がない中で、唯一といえる蓄えを作る方法でした。
NGOは、この習慣を活用して、共同貯金を作り、小口金融プログラム(マイクロクレジット)へ展開させようとしています。

サビナさんの所属する女性グループは、「ひとつかみの米」共同貯金に加え、NGOの協力を得ながら、伝統的な刺し子で手芸品(ノクシカタといいます)作りを通して、現金収入を得ることができるように支援しています。
サビナさんはその刺繍製品で収入を得ながら、シングルマザーとして子供を育てています。
日々小さな営みを積み重ねながら、自分の手で未来を作りだそうしています。

集いでは、サビナさんが持参した刺し子の作品を誇らしげに見せてくれました。
最初にNGO職員が村にやって来て、グループ作りの話をしたときは、詐欺ではないかと警戒した、とも。

サビナさんは母語のベンガル語しか解さないので、ベンガル語→英語→日本語 という二重通訳でした。
なので、質問と答えに時間がかかり、もどかしい面もありましたが、緊張している様子と、何とか伝えたい、という思いが伝わるような気がしました。

バングラデシュのマイクロクレジットといえば、グラミン銀行と総裁ユヌス氏が、2006年にノーベル平和賞を受賞したのが有名ですが、グラミンだけで全国の貧困層に行き届くはずがありません。
サビナさんのように、社会の下層に置かれた女性たちが、自ら助け合い、自立していくことができるように、「ひとつかみ」のお手伝いができれば、と思います。

そして、日本に住む私も、彼ら彼女らから学び、自分の手でよりよい地域社会を作る一員でありたいと思います。


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2011年12月11日 (日)

ハンドインハンド

今日は、ユニセフハンドインハンド募金の活動をしました。P1_main_pad


地元生協のユニセフサークルに参加していて、15年くらい細々と活動しています。
イベントに参加してユニセフカードを販売したり、アクリルたわしなど手作り品を作って販売し募金にしたり、が主な活動です。
6年前からは毎年12月に、ハンドインハンド募金も行っています。
…ていうか、ここ数年は、年に一度のハンドインハンドが、唯一の活動ですが(^-^;

今日も寒くて風も強くtyphoon、寒がりの私にはつらかったのですがbearing、約5時間、生協店舗の前で呼びかけを行い、数千円の募金が集まりました。
(訂正:後日郵便局で正確に数えてもらって、ユニセフ協会に送金したのですが、見た目よりずっと多く、1万円をゆうに超える金額でした。小銭も集まれば結構なお金になる!小さな行動も続ければきっと力になる!と実感しました(*^-^))

募金箱を持つ私たちを避けるように足早に通り過ぎる人もいれば、寒い中ご苦労さま、と声をかけてお金を入れくださる人もいて、そういうときは、心が温かくなります。
失礼ながらヨレヨレの服を着たおじさんがお札を入れてくださったのを、失礼ながらびっくりしたり。
若いお母さんが小さな子どもにもお金を持たせて、一緒に箱に入れてくださったり。

毎年、寒さと温かさを経験できます。
寒くてもういやだな~、来年はやめようか、と思いながらも、やっぱり今年もやるか!となってしまうんですね。
ほんとにごくささやかな活動ですが、まだ続けることになりそうですconfident

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2011年10月25日 (火)

時調(シジョ)と俳句の出会い

ちょうど東京へ行く所用があり、21日(金)は時間があったので、韓国文学翻訳院東京フォーラム2「時調と俳句の出会い」に行ってきました。

場所は、四ッ谷にある韓国大使館・韓国文化院の4階サランバン。
ビル街を見渡せる韓国庭園、朝鮮時代家屋の一部を再現したサランバンが、現代的ビルの一部に不思議な空間を演出していました。
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出演は、韓国文学の代表的詩人・李根培(イ・グンベ)さん、世界俳句協会会長であり漢詩人の石倉秀樹さん。
そして司会が、駐日スウェーデン大使のラーシュ・ヴァリエさん。

なぜスウェーデン大使が司会を?!とびっくりしましたが、ヴァリエ大使は、日本の大学で俳句の研究で博士号を取られた日本通。9月までは駐韓国大使でいらした方、とのこと。
韓国でも、韓国文学について研究され、日韓の文学について造詣が深い。
いや~、こんな方がいらっしゃるんですねー。

そんなヴァリエ大使の司会(もちろん日本語)で、それぞれの基調講演、作品朗読などがありました。

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時調(シジョ)は伝統的な詞の一種で、ファン・ジニが名人と歌われた、くらいの知識しかなかった私。
へえ~、と思うことがたくさんありました。
中でも、新羅時代からの伝統を有する時調は、詩でありながら同時に歌の詞であった、という話が印象に残りました。
だから、「詩調」ではなく「時調」、時代の調べ、なんですね。
あの「釜山港へ帰れ」の歌詞も、時調だということです。
高尚なものかと思っていたら、案外庶民的というか、だからこそ脈々と現代まで受け継がれているんですね。
李根培氏は、時調にこそ韓国語の美がある、と強調されていました。

俳句については、今や世界に広まり、英語やロシア語で俳句を詠む人も多い。つまり、五七五が俳句の本領と日本人は思っているが、海外に広まることによって自らの本領を破壊している。その破壊力が詩的自由の原動力、という石倉氏のお話には、ふ~む、とうなってしまいました。

また、それぞれの朗読が、石倉氏は淡々と、李根培氏は情感たっぷりに朗唱、という具合に対照的なのも、面白かったです。


そして終わってふと見ると、テレビでお馴染みのあの方が!

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現在放送中のNHKテレビハングル講座のチャン・ウニョン先生も聴講されていたのでした。
参加者は15名ほどで、こじんまりとコアな?催しでしたが、そこでチャン先生にお会いできて、ラッキー!heart01
とても気さくな感じの方で、テレビで拝見するよりもっと美人( ^ω^ )
2ショットで写真を撮っていただきましたhappy02

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